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大阪のエステサロンピュアラが毎週お届けする美容情報。
6月といえばジューンブライドということで、今回は花嫁必見の結婚式までにケアしたい部位特集です!
ウェディングドレスを着るために最低限ケアしたい部位は以下のとおりです。
① 背中
② 顔
③ 首~デコルテ
④ 二の腕
⑤ お腹周り・ワキ肉
(できればケアしたい部分⑥バスト⑦髪の毛⑧指先)
① 背中
普段ケアしていない人の方が多いと思いますが、ブライダルではみんなに見られてしまう大事な部位です。背中ニキビは自分では気づきにくいものですが、意外とある人が多く、また、うぶ毛も多く生えている部位であり、背中を大きく開いたウェディングドレスを着たければ、ケアは必須。
背中は素肌が出ている範囲が広いので、化粧である程度隠せる顔のケアよりも重要度は上となります。
男性も意外とチェックしていて、口には出しませんが当然ケアしておいてほしい部分だと思っている人が多いです。
② 顔
ブライダルの準備期間は何かと忙しく、また、ストレスも溜まりやすいもの。式当日に大きなニキビが出来てしまった!となると目も当てられません。人生の大きな晴れ舞台を、大きな腫物で台無しにしてしまうのは、避けたいですね。
顔は真っ先にチェックされる部分ですし、一番美しい姿を見せることで、友人からの目も変わり、旦那の会社での株も上がるってもんです。
③ 首~デコルテ
デコルテもウェディングドレスを着ると、非常に目立つ部分の1つ。背中よりも自己処理はしやすいですが、普段ケアしていない方が大半ですので、どうやってケアしたら良いかもわからないことが多いですよね。首にしわが多いと、年齢を感じさせてしまいます。
④ 二の腕
二の腕のたるみは、プルプルと震えますので目線が集まる部分。動けば動くだけ二の腕のお肉が震えて、魅力が減っていく…なんて状況は避けたいですね。
ただダイエットするだけでは、皮が余って羽が生えたようになってしまうこともあります。間違った対処をする前に、ご相談いただくことをおすすめいたします。
⑤ お腹周り・ワキ肉
「ドレスの似合う体にしたい。」全ての花嫁が望むことですよね。晩婚化が進む中、30代以降に結婚することは当たり前となりました。しかし30代以降、人間の体質上、特にお腹にお肉がつきやすくなります。日々運動したり、節制している人を除けば、ほとんどの女性がお腹のお肉には満足していないと思います。
ドレスがパンパンに膨らんでしまうと、見た目にも美しくないですから、事前対策を始めることをお勧めします。
以上、結婚式前にケアしたい部位を上げましたがいかがでしたでしょうか。
次回のコラムでは、各部位のホームケアの方法をご紹介したいと思います。
ピュアラではブライダルのコースをご用意しておりますので、1人で悩まず、まずはご相談いただければ、エステティシャンが個人個人に合わせた最適なコースをご提案させていただきます。