私は幼い頃から「お姉さんはキレイなのにアナタは・・・」と言われ続け、外見にずっとコンプレックスを抱いていました。写真が大嫌いで、いつも隅っこに逃げてしまうほど。エステに行ってもキレイになれるはずないと思っていたのですが、20代の頃につきあった男性に毛深いと言われたことがショックで一念発起。脱毛するためにエステの門をたたいたものの、「アナタは毛が濃いから通常コースでは無理」だとか、「相当時間がかかる」だとか、心にグサリとつき刺さる思いやりのない言葉を投げかけられ、エステティシャンというのは、キツくて怖い人ばかりだと思っていました。

何軒ものエステで失望を味わい、次々にお店を変えていた時期に、たまたま出会ったのがピュアラで、最初にカウンセリングをしてくれたのが、当時はマネージャーだった現社長の西谷さんでした。そのカウンセリングで親身になって私の話しに耳を傾け、前向きに励ましてくれる西谷さんの対応に、私のすべてを受け入れてくれる気がして…。ココでなら本当に自分が変われるかもしれない！と生まれてはじめて希望を持つことができたんです。実際に施術を受けてみても、部屋は個室でキレイだし、設備も整っていて、期待を裏切らないステキな内容でした。

それ以来、10年以上ピュアラにお世話になっていますが、実は現在、私は北海道在住。しかも、少し前に病気を患い、一般的にはエステに通ってる場合じゃないでしょ！と言われそうな環境に身を置いています。でも、たとえ病気になろうと、たとえ北海道に移ろうと、私にとってピュアラはなくてはならない存在なんです。なぜなら、西谷さんを筆頭にピュアラのエステティシャンはみんな明るくて、いつも元気をもらえる。少しでもキレイになることで、生きる希望がわき、自分に自信が持てる。もし、病気になったことを理由にエステで過ごす時間を断念していたら、きっと何に対しても気力が萎え、希望を失っていたと思う。人と会うことすら難しかったかもしれません。

自分の身に、いつ、何が起こるかは誰にもわかりません。だから、今出来ることを、出来る時にやっておきたい。エステに１度行くだけで、劇的にすべてが変化する訳ではありませんが、行く度に元気になる、一歩一歩キレイに近づく喜びがある。見た目の美しさを磨くだけではなく、生きるための夢や希望をもらえるエステがピュアラ。これからも身体が動く限り、北海道からピュアラに通い続けようと思っています。